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ブラッド×プレイア

──この祈りは、貴方の為に。

ブラッド×プレイア

都内でフリーター生活を送る主人公──紅夜 蓮司。 彼はある日、深夜のゴミ置き場で傷を負ったシスター服の少女が倒れているのを発見してしまう。 変な疑いをかけられるのを恐れた蓮司は、自宅まで少女を運び込んで応急処置を施す事にした。 自宅で手当を始めようと近づいたところ、突如起き上がった少女に唇を噛み付かれてしまう。 切れた唇から出た血を舐め取る少女。するとその傷がみるみるうちに癒え始めた。 「──もっと、もっと血がほしい」 まるでおとぎ話の吸血鬼のように血を求める少女。 恐怖しながらも、傷だらけの彼女を案じた蓮司は少女へ血を与えることに。 すると、蓮司の左手には不思議な紋様が現れて── 少女の名はプレイア。 退魔組織に所属するシスターでありながら、吸血鬼に成り果てた特異な経歴を持つ彼女と、 その眷属──吸血鬼と化した蓮司が繰り広げる「異能バトル×ラブコメディ」がここに!
アトラクテッド! ~そして僕は彼女の召喚獣となる~

命令するわ! あたしを助けなさい!

アトラクテッド! ~そして僕は彼女の召喚獣となる~

今よりも、少しだけ先の未来。 その頃の人類は進化を遂げ、異能力と呼ばれる特殊能力を手にしていた。 誰もが漫画の主人公のような超能力を持つ時代。当然ながら格差も生まれる。 強い異能に恵まれず、普通の人と殆ど変わらない日常を送っていた主人公──黒田玲史は、帰宅途中に不思議な本と出会う。 そこから響く声に導かれるまま、本に手を触れた次の刹那。彼の目の前に巨大なドラゴンが現れた。 見知らぬ森。目の前で唸る空想上の生き物。夢のような出来事にただただ混乱するばかりの玲史。 「う、嘘ぉ……冗談でしょ……? お師匠様から頂いた、最高峰の召喚石なのに」 そんな彼を現実に引き戻したのは、背後でへたり込んで嘆く金髪翠眼の美少女だった。 玲史は少女を連れてその場から逃げ出すものの、状況は悪化の一途を辿るばかり。 絶体絶命の状況で──玲史は自らの異能が強化されている事に気付く。
黒山羊ゲーム

今夜も楽しい遊戯の時間だゾォ⁉

黒山羊ゲーム

こことは似て非なる、どこかの世界。魔法という概念が存在する世界。 そんな世界で、見習い魔法使いとして学業に励む少年たち。 とある晩。少年たちは、誰かが持ってきた魔術書に記された儀式魔術を行使する事にした。 ある者は半信半疑で。ある者は興味本位で。また、ある者は己の願望のため。 期待と疑念に満ちた中、それは行使された。 儀式によって、喚び出されたのは奇妙な山羊の〝ぬいぐるみ〟だった。 紫煙を燻らせたソレは、道化師のような笑いと共に告げる。 『〝黒山羊遊戯〟の始まりだぁ♪』