猪木洋平

猪木洋平

inoki_yohei

各種投稿サイトで活動しているアマチュアです。 累計PV1300万、累計執筆文字数400万字、50万字以上の作品数2、10~50万字の作品数6、その他の中短編30。 なろう、カクヨム、アルファポリス等で日間ランキング上位に食い込んだ経験があります。 何でも気軽に取り組むタイプなので、たいあっぷ申請はお気兼ねなくどうぞ!

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え? パーティに支援魔法をかけまくっていた俺を追放?

今さら戻ってこいと言われても、もう遅い

え? パーティに支援魔法をかけまくっていた俺を追放?

「役立たずのお前は追放する!」 「そ、そんな……。がんばってきたのに! 考え直してください! ユリウスさん!」 「がんばる? そんなことは当たり前だ! 俺たちは、結果を出さなければならない! お前みたいな無能のDランク支援魔法士をパーティに入れている余裕はないのだ!」  Bランクパーティ”黒き炎”を追放されてしまった、Dランク支援魔法士のロイ。 途方に暮れる彼だったが、彼を拾う者が現れる。 「ちょっとそこのお兄さん。パーティメンバーをお探しなのです?」  ミーシャに誘われ、ロイは”白き雷光”に加入する。 剣士のニナにも紹介され、初任務へ向かう。 ロイの規格外の支援魔法に、ミーシャとニナからの評価はうなぎのぼりだ。 一方で、ユリウスたち”黒き炎”は絶不調に陥っていた。  ”黒き炎”の信用は失墜していく。 はたして、ロイたち”白き雷光”と、ユリウスたち”黒き炎”の行くすえはいかに。
追放王子の竜化無双 〜トカゲじゃない! ドラゴンだ!!〜
 主人公ライルはブリケード王国の第一王子である。  しかし、ある日ーー。 「ライル。お前を我がブリケード王家から追放する!」  父であるバリオス・ブリケード国王から、そう宣言されてしまう。 「お、俺のスキルが真の力を発揮すれば、きっとこの国の役に立てます」  ライルは必死にそうすがりつく。 「はっ! ライルが本当に授かったスキルは、【トカゲ化】か何かだろ? いくら隠したいからって、【竜化】だなんて嘘をつくなんてよ」  弟である第二王子のガルドから、そう突き放されてしまう。  失意のまま辺境に逃げたライルは、かつて親しくしていた村娘のルーシーに匿われる。 「苦労したんだな。とりあえずは、この村でゆっくりしてくれよ」  ライルの辺境での慎ましくも幸せな生活が始まる。  だが、それを脅かす者たちが近づきつつあった……。
転生王女のもふもふライフ

ひと目で尋常でないモフモフだと見抜いたね

転生王女のもふもふライフ

主人公はモフモフをこよなく愛する少女である。 とある狼型の魔物と何とか心を通わせるが、不慮の事故により死亡してしまう。 次に目が覚めると、彼女は異国の第七王女ノアとして転生していた。 規格外の魔力と闘気の才能に恵まれた最強王女ノアはすくすくと成長していく。 そして、成人扱いされる十五歳になった。 意気揚々と王宮から出かけようとしたところ、国王である父親に呼び止められる。 「……くれぐれも暴れすぎるなよ? まずは、今まで通り兄や姉に付いて……」 「分かりました! では、行って参ります!」 「おい待て! ノア! 本当に分かっているのか!?」 父親の言葉を聞いているのかいないのか、勢いよく飛び出していくノア。 冒険者ギルドに登録した彼女は、モフモフしていそうな依頼を探す。 そして狼型の魔物に関する依頼を見つけた彼女は……。